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「ともに進めよう!未来へつなぐ まちづくり」
~誰も置き去りにしない社会へ~

時代の変化に対応した
新たな千葉市の骨格を作る都市政策

1. 駅ビル誕生を変革のチャンスと捉えた千葉都心の再生

千葉駅の新駅舎・駅ビル誕生に刺激を受け、連鎖的に始まろうとしている千葉駅周辺の大規模更新を積極的に支援し、県都の顔として求心力を高める。また、商業軸の大きな変化を受けた中央公園周辺の活性化を図るため、パルコ跡地活用を支援するほか、中央公園~通町公園~千葉神社を連結させ、歴史と情緒ある街並みを作る「門前町構想」を推進し、歩きたくなる街を作る。

成果

  • 千葉駅の新駅舎に合わせ、モノレール駅舎との連絡通路を整備
  • 西口再開発ビルとのデッキ接続、千葉公園口の整備などにより、東西南北の回遊性を大幅に向上
  • 西口再開発ビルA工区の完成(B工区も平成29年度着工予定)

今後のビジョン

  • 2017年夏以降にオープンするJR千葉駅ビルに駅内保育所を整備するほか、西口再開発B工区にも医療機能を盛り込んだ複合施設を整備し、市民生活を支援する拠点形成を図る
  • 2016年11月に認可した千葉駅東口の再開発を着実に推進し、東口全体の活性化の呼び水とする。また、その中で有効活用されてこなかった駅前地下道に駐輪場を整備するほか、本格的な雨水管の整備による千葉駅周辺の冠水対策を実施する
  • 三越跡地を含む西銀座地区全体の再開発検討を支援し、歩行者優先道路の整備とともに中心市街地に賑わいを誘引する
  • JR千葉駅の改札口からモノレール駅舎を経由して東口タクシー乗り場に直接連絡するエレベーターを整備
  • 商業軸の大きな変化を受けた中央公園周辺の活性化を図る。具体的にはパルコ跡地の活用を進めるほか、中央公園~通町公園~千葉神社を連結させ、歴史と情緒ある街並みを作る「門前町構想」を推進する
  • 中央区役所をきぼーるに移転し、保健福祉センターと一体とすることで、区民の利便性向上を実現するとともに、中心市街地の活性化を図る
  • 千葉市美術館は市外からも高い評価を受けているにも関わらず、スペースが限定されているという制約があったが、中央区役所部分に拡張することで機能拡充を図り、文化面からも中心市街地への集客を増加させる
  • 生活利便施設の誘導や、適切な規制の設定により都心居住を推進する

2. 再び首都圏有数の国際拠点として復活した幕張新都心の更なる活性化

就任以来進めてきた幕張新都心戦略をさらに発展させ、若葉住宅地区整備、幕張海浜公園への賑わい施設の導入、新駅設置、京葉線とりんかい線の相互乗り入れの実現などにより、幕張新都心「第二の幕開け」をより強力に推進する。

成果

  • 幕張新都心の活性化に取り組み、年間来訪者は約2,200万人→約4,820万人へ
  • 「近未来技術実証特区」として国家戦略特区に指定
  • 「千葉市ドローン宅配等分科会」を設置し、幕張新都心をフィールドに、都市部における小型無人機(ドローン)の近未来技術実証のための制度整備に資するよう新たな制度改革・規制改革について重点的・集中的に検討を開始
  • レッドブル・エアレース千葉の招致に成功(経済効果は約20億円)
  • 京葉線とりんかい線の相互直通運転の実現に向けて、沿線市と協議会を設立して運動を本格化、昨年、国の鉄道整備指針にも盛り込まれる

今後のビジョン

  • 県、地元企業と連携し、適切な負担割合の下で新駅整備を推進するほか、海浜幕張駅の蘇我寄り改札口の新設を働きかけ、幕張新都心の更なる活性化、回遊性向上、海浜幕張駅の混雑解消を図る
  • 京葉線とりんかい線の相互乗り入れの実現に向け、県や周辺市とともにJRと東京都に働きかける
  • 県と連携し、幕張海浜公園における日本サッカー協会ナショナルフットボールセンター整備に合わせて周辺に賑わい施設を導入するほか、幕張海浜公園の市への移管協議を進め、より地域活性化に資する公園へとリニューアルを図る
  • 統合型リゾート(IR)については、競輪等の既存公営ギャンブル等も含めた依存症の実態把握や対策検討を行った上で、国の動向を注視しながら慎重に検討を進める

3. 生活と経済を支える交通政策

成果

  • モノレールの経営改革に取り組み、乗客数は過去最多、通学定期の割引率を拡大
  • 各駅のバリアフリー化に取り組み、JR:幕張駅、京成:学園前駅・おゆみ野駅、モノレール:桜木駅・作草部駅・千葉公園駅・千城台北駅・小倉台駅にエレベーターを設置したほか、スロープや多機能トイレ整備を実施
  • GPSなどを利用してバスの位置情報を収集するバスロケーションシステムへの補助制度を創設し、定時運行を支援するほか、バス停にどのくらいでバスが来るのか、目的地にどのくらいで到着するのかを予測し、案内することでバスの利便性を向上
  • 地域が主体となってコミュニティバスを運行する場合に市が赤字額の2分の1を補助する「地域参画型コミュニティバス等運行支援制度」を創設

今後のビジョン

  • (再掲)県、地元企業と連携し、適切な負担割合の下で海浜幕張―新習志野間の新駅整備を推進するほか、海浜幕張駅の蘇我寄り改札口の新設を働きかけ、幕張新都心の更なる活性化、回遊性向上、混雑解消を図る。
  • (再掲)京葉線とりんかい線の相互乗り入れの実現に向け、県や周辺市とともにJRと東京都に対して働きかける。
  • 市民の足となっている千葉都市モノレールについて、耐震工事及び車両更新を計画的に実施し、安全運行を確保するほか、沿線の都市計画の見直しも含め利用者のさらなる増加を目指し、経営の安定化を図る。
  • 鉄道事業者に対して、引き続きバリアフリー化の推進、プラットホーム転落に対する安全対策等を要望し、利用者の安全確保を進めていくほか、内房線、外房線、総武線、京葉線等の快速運行区間の延伸や増発、終電時刻の繰り下げなどを働きかけ、交通ネットワークの面でも千葉共創都市圏の確立を進めていく。
  • (再掲)超高齢社会への対応として、交通不便地域の方々の医療、買い物などの地域の足の確保と支援策を検討する。

4. 地域の実情に合った都市づくり

成果

  • 千葉みなとに旅客船さん橋を整備し、工場夜景クルーズなど新たな価値を創造
  • 加曽利貝塚や千葉氏、オオガハスを重要資源に位置づけ、歴史を活かしたまちづくりを推進
  • 動物公園の活性化に取り組み、入園者数3割増のV字回復を達成
  • 花見川区役所の空きスペースを活用した新しいタイプの図書館を整備、3月オープン
  • 総武線で唯一駅前広場が整備されていない幕張駅の区画整理事業に重点的に予算を投入し、事業を大幅にスピードアップ

今後のビジョン

  • 蘇我駅の駅前広場整備に向け、地権者の同意を得ながら計画策定を進める
  • 稲毛駅至近のJT倉庫跡地について、所有者であるイオンと協議を重ね、過密化する駅前広場を補完する交通機能を持つ形で活用を進める
  • 幕張駅の駅前広場整備を引き続き進め、平成30年には暫定駅前広場、平成30年代前半には本格駅前広場の整備を実現し、駅周辺利用者の安全確保を図るとともに、地域全体の活性化を図る
  • マリーンズ、ジェフを活かしたまちづくりをさらに進める
  • 自転車を活用した街づくりを進め、安全で快適な自発的な自転車の活用を促進し、将来にわたり成熟した都市にふさわしいまちづくりを進める
  • 世界各地の都市で生まれつつある「ナイトメイヤー(夜の市長)」を設置し、住民生活に影響が出ないよう配慮した上で、ナイトカルチャーの振興を図り、都市の活力を向上させる (※ナイトメイヤー:2002年にアムステルダムで発足した「夜の市長」として活動するボランティア。ナイトカルチャーは社会的、文化的、経済的側面から、土地をより画期的で活発な都市たらしめるとして、夜間のアクティビティに参加するすべての人のための中間的な代弁者となり、クラブ運営における規制やルールを市長にアドバイスするなどの活動を行う)

5. 建設・下水道行政

成果

  • 市役所前の地下立体化と千葉西警察署前までの6車線化を実現
  • 各所の渋滞が緩和されたほか、救急搬送時間が約3割短縮
  • 蘇我陸橋を含む蘇我地区の6車線化について国の新規事業化に向けた要望活動を重ね、平成29年度新規事業化が実現
  • 道路工事が年度末に集中している状況を改善するため、平成26年度より補正予算で次年度工事の一部を前倒し発注し、年度当初より工事施工を可能とする取り組みを開始したことで、工事の平準化を実現し事業者の生産性向上と負担軽減に寄与

今後のビジョン

  • 全線開通した国道357号の市役所前地下立体化と千葉西警察署前までの6車線化に加え、新規事業化に選ばれた蘇我方面の6車線化など、重要道路の整備を進めるとともに、中長期的な道路ネットワークのビジョンについて検討する
  • 千葉大学亥鼻キャンパス前の中央星久喜町線の拡幅など、生活に密着した道路の改善に取り組む
  • 債務負担行為を活用した施工時期の平準化をさらに進めるとともに、市発注方法のあり方について全庁的に見直しを行い、市の公平性・公正性・効率性を確保した上で、市内事業者の生産性向上と負担軽減を図る
  • 通学路の安全対策、放置自転車対策
  • 近年のゲリラ豪雨の傾向を踏まえ、千葉駅前など重点地域の雨水・浸水対策を強化する

6. 周辺都市との広域連携による「千葉共創都市圏」の創造

今後のビジョン

データ分析で、千葉市が他の首都圏政令市と異なり、周辺都市の雇用・消費の受け皿になるなど高い拠点性を持つことが示されており、市原市・四街道市など、千葉市の発展に深い関係性を持つ都市との広域連携を子育て・観光等で進めてきた。この取り組みをさらに発展させ、東京でも地方でもない、千葉共創都市圏を確立する。