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1.市民との対話・交流 676回 (対話会98回、出前講座84回、ランチミーティング125回、その他369回)

私は市長就任後、最も重視してきたことは市民との対話です。
市政の現状や課題、取り組みについて説明して市民の意見を頂く対話会だけでも、

  1. 公民館などの市の施設で行う対話会
  2. 自治会館など、地域の皆さんが普段活動している場に私が伺う対話会
  3. ショッピングセンターなど、市民の皆さんの身近な場所で気軽に参加できる対話会
  4. 昼食をとりながらリラックスした雰囲気で行うランチミーティング
  5. ツイッターを活用して何百人、何千人と同時に対話するツイッター対話会

など、一人でも多くの市民と意見交換をするため、様々な方法で対話を行ってきました。

また、今までの市長が行う対話会は後ろに大勢の職員が控え、ともすれば市民は市長と対話しているのか、
職員と対話しているのか分からない状態でしたが、私は自分自身の言葉で答え、市民の意見は一つひとつメモを取り、
市政に反映すべきものは反映してきました。

 


2014年6月21日 千城台自治会館


2015年7月25日 花園地区自治会館




2018年11月3日 ワンズモール

<ランチミーティング>

2015年9月9日 Code for Chibaの方々と

他にも夏祭りの時期には年間50ヶ所以上の会場に足を運び、準備をされた方々、参加者と意見交換をしたり、
一緒に盆踊りを踊るなど、地域に飛び込んで一緒の時間を過ごしています。
効率だけを考え、参加者が多い、大きな会場ばかりに足を運ぶようなことはせず、
歴代市長が来たことがない小さな会場や、市境の地域で市役所と距離があるような会場を優先するよう心がけてきました。


2014年8月9日 パイロットハウス検見川


2019年8月25日

行政の公務だけでなく、自分自身の後援会でも支援頂いている方々との交流の機会を作ってきました。公務とはまた違ったふれあい、意見交換ができます。
<後援会でのバーベキュー大会>


2015年10月3日 千葉市動物公園内バーベキュー場

学生・若者との交流・対話

私は子どもや学生との対話を重視してきました。選挙においても有権者ではない若者にも政策ビラを渡すようにしています。
未来の日本、千葉を担う若者のための政治・行政ですから、投票権のある無しに関わらず、関心を持ってほしいからです。
また、子どもや若者との対話は、自分には無い新鮮な視点を貰えることもあり、自分自身の感性を磨くためにも、若い世代の視点を取り入れたまちづくりを進める上でも重要と感じます。


<新成人座談会>
成人を祝う会終了後、新成人と座談会。子ども・若者参画の一環として毎年実施しています。

2019年1月14日

<市長と高校生の白熱トーク>


2016年11月12日

<「千葉市大学市長賞」を受賞された皆さんと昼食懇談会>
地域のために活動してきた学生などを表彰し、その方々と意見交換をしています。


2017年3月3日

<千葉市のまちづくりについて講義>
毎年、千葉大学で地域のまちづくりについて講義しているほか、対話会なども実施しています。


2017年10月26日 千葉大学

こども・若者の参画

私が力を入れてきた施策の一つに「こども・若者の参画」事業があります。子供たちが市長・副市長・教育長に提案ができる
「こども議会」、子どもたちが主体的に仮想のまちを作って運営する「こどものまちCBT」、子どもたちが、いじめなど自分たちの課題を
自分たちで議論する「こどもの力フォーラム」など、あらゆる機会を作り、子どもたちが考え、社会に関わるきっかけを作ってきました。
子どもたちの提案を取り入れ、市政に反映した事例も多く、「応急手当ジュニアインストラクター」のように千葉市独自の制度創設に繋がったケースもあります。


<「こどものまちCBT」を視察 こども市長選挙のディスカッションに参加>


2018年8月25日

<子ども食堂にて子どもたちとお昼ご飯を食べながら対話>

2017年4月22日 とどろきっこ食堂

農業者との対話

農業者との対話も重ねてきました。千葉市は首都圏政令市の中では農業生産額も多く、また市民一人あたりの市民農園面積も圧倒的に広い状況です。
農業者の皆さんの意見を受け止め、農業振興に今後も取り組んでいきます。

<市内農業者と市長の対話会>

2011年10月19日

 

選挙においても対話を

私は選挙においても自分の政策を一方的に語るのではなく、選挙という機会を通して市政に関心を持っていただき、
市民の皆さんとともに千葉市の将来を考える取り組みを行ってきました。

<海辺の対話会>
海で活動する市民の方が企画された海トーク。
高校生と千葉市の未来の海について語るイベントに伺いました。
野外でのトークは新鮮で、海について、都市型ビーチの可能性や日本文化を生かした海の魅力などについてお話ししました。




2017年5月4日

<公園にて対話会&ハイタッチ>
これから大規模開発が予定されている若葉住宅地区の公園で、地域活動を通して同世代が期待するこれからの千葉市について、
青空のもと対話会を行い、みなさんとハイタッチをしました。


2017年5月8日

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