台風15号への対応(9/8~13):初動
9月8日
台風15号は6日(金)時点では小型の台風という予報でしたが、徐々に予報が変わり、超大型の台風に。千葉市では警戒態勢を敷き、市民にもこのような形で注意喚起しました。
台風15号が関東に近づいています。予想を超えて大型化し、暴風等の被害が懸念されます。千葉市では警戒態勢を敷き、危機管理部門等の各所管が万全の態勢で備えますが、皆さまも十分ご留意ください。
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 8, 2019
9月9日
台風15号は千葉市付近に上陸。観測史上最大の瞬間風速57mを計測するなど、県内各地に甚大な被害をもたらしました。5時27分、土砂災害警戒情報を発表を受けて、該当地区に避難勧告を発令し、地域防災計画に基づき災害対策本部を設置。その後、災害対策本部員会議を開催し、被害状況の把握と人命救助を最優先に行動することを指示しました。
台風15号は千葉市付近に上陸しました。今後も警戒を続けます。
防災に関しては市の防災ポータルサイト(https://t.co/xN8fbJpPkc)をチェック頂くともに、Yahooの防災速報アプリを入れて頂くと便利です。このアプリは自治体からの避難勧告等もプッシュで届けられるのでスマホをご利用の方は是非。— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 8, 2019
災害廃棄物の収集は予定しております。準備が整い次第、市WEB等で案内します。 https://t.co/i3M6fU6TtM
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) 2019年9月9日
9月10日
大規模な停電継続を受けて「未だかつてない特殊災害」との認識に立ち、各部署に最も多くの指示を出した1日でした。前日に土砂災害警戒情報の解除を受けて災害対策本部⇒災害警戒本部に移行したため、後に一部報道機関から「災害対策本部を解散した」と誤った批判報道をされましたが、24時間体制で必要な人員を配置し、マニュアルにない特別な対応を一つひとつ打っています。また、危機管理部門・区対策本部の人員不足に対応するため、全庁から人員をねん出することを指示しました。
おはようございます。停電については復旧が進んでいるものの、依然として市内各所で発生しており、ご不安・不快な中で夜を明かした方も少なくないかと思います。お見舞い申し上げるとともに、市として支援に努めていきます。
なお、避難所として開設している公民館ではwifiが利用可能です。— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 9, 2019
台風被害により発生した災害ごみの出し方について市Webに掲載しました。ご確認下さい。https://t.co/bfvKsH8X7v
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 10, 2019
事前に締結しておいた災害時の応援協定に基づきJFE・NTTから電源車の提供を受け、優先度の高い福祉施設等に順次供給しています。感謝します。
障害者施設や高齢者施設の中には停電によって生命維持が困難となるケースがあり、市が所有する非常発電も当該施設や市民に重点的に提供しているところです。— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 10, 2019
2018年の北海道の大規模停電を受け、災害時の非常電源を確保するため、JFEスチール・NTTと協定を締結し、EV車等の提供を受けられる枠組みを構築していました。さらに全国から電源車をかき集めるため、私からNTT社長室に電話し、できる限り電源車を回してもらうことを要請したほか、千葉市選出の小林鷹之代議士にも、国主導で全国の電源車・携帯基地局車を集めてもらうよう依頼しました。
市内で徐々に停電が復旧しています。東電のサイトでは千葉市は本日復旧が0と記載されていますが、東京電力及び応援電力会社によって鋭意復旧作業は進められています。
公民館等を避難所として開けているほか、市水道局で応急給水を行うなど、停電地域を中心に今後も支援に取り組みます。— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 10, 2019
給水に関しては、県水道・市水道ともに浄水場は通電もしくは自家発電により給水そのものは行えていましたが、若葉区・緑区など井戸水で生活している地域は停電によりポンプが作動せず事実上の断水になり、集合住宅も同様の状況。千葉市の殆どを給水している県企業局に給水車の派遣依頼を出すも断られたため、各公民館などで給水活動を行ったほか、市水道局が所有する給水車と、荷台にタンクを積んだ車両を出して、優先順位の高い福祉施設に給水活動を行いました。
また、停電地域ではスーパーやコンビニが営業を停止する等、車を所有しない市民が物資不足で困っているとの情報が入り、イオンに依頼して移動販売車を物資不足の地域を巡回する指示をしました。
他にも9~11日が大変暑い日だったにも関わらず、停電によりエアコンが動かず、避難所に設定した市施設も停電という状況が続いたため、なんとかして停電地域に涼をとれる環境を作るため、市が所有するバスと借り上げた観光バスを停電地区に派遣して、移動避難所として稼働させました。
事前に締結していたNTTとの災害協定に基づき提供された電源車は川戸町にある児童養護施設「響の杜学園」に到着。小さい子供も多く、暑さで疲弊しているところに扇風機、冷蔵庫、テレビ、炊飯器などが使えるようになりました。
児童虐待など困難な状況を乗り越えている子ども達の支えになればと思います pic.twitter.com/5Dl0noNeVG— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 10, 2019
9月11日
東京電力の千葉総支社長がお越しになり、12日中に千葉市内は復旧するとの見通しが伝えられましたが、私からは若葉区・緑区はそんなに簡単ではないのではないかと申し上げました。市幹部でも東京電力の発表を前提にする動きがありましたが、楽観的な見通しを持たずに対応にあたるよう指示しています。
この時に、私からは「作業員の方がどのように休んでいるのか」と聞いたところ、発電所や事業所に雑魚寝や車中泊をしていると聞き、市所有の宿泊施設等で作業員の休憩場所を提供できないか検討するよう指示しました。
4:59現在、市内停電軒数は、
・若葉区:17,100
・緑区:15,500
・中央区:10,900
・花見川区:4,300
・稲毛区:300昨夜から復旧が進んでおり、工事関係者に感謝します。昨日より千葉市役所に東電社員に常駐頂いており、復旧状況を確認しながら、長く停電が続く地域への支援に取り組みます。
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 10, 2019
市内の給水情報をまとめたページを市Webにアップしました。https://t.co/MVVmqVboQZ
ネットが使えない方々のために防災無線・広報車、自治会等、様々な手段も活用して伝達していますが、範囲が広すぎるため全員個々に伝達は困難です。
お困りの市内知人がいらっしゃれば伝達にご協力下さい。— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 10, 2019
この頃から携帯基地局等の通信インフラの非常電源が切れ、市内各地で通信の途絶が進み、市民はSOSが出せず、行政は停電地区の実態把握や支援情報の伝達が困難になってきましたので、広報車や自治会など様々な手段を活用しています。
生浜、松ヶ丘、仁戸名でイオン株式会社のご協力を頂き、移動販売を行います。若葉区で孤立している地域にも午後向かう予定で、調整が済み次第、周知します。 https://t.co/9RmUJLlwnz
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 11, 2019
今後、復旧が進むにつれ通電火災等の発生を懸念しています。千葉市消防局アカウントが案内している対策をご覧ください。 https://t.co/5C6eBdoc5M
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 11, 2019
停電復旧後の通電火災について消防局等が早い時期からこのように注意喚起をしましたが、後日、市内で通電火災と思われる火災が発生しています。
ペットの避難(冷房付き)、市公共施設の温浴施設の開放について現在最終調整中です。詳細が決まり次第、市ホームページや広報広聴課アカウント(@Chiba_city_PR)で周知いたします。
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 11, 2019
停電3日目で、停電によりガスは無事でもお風呂に入れない市民のことを考慮し、市施設のお風呂・シャワーを無料開放する指示をしたほか、SNS等で市民の要望が多かったペットと避難できる避難所開設を指示しました。この時の経験が生き、台風19号の際は各区に1ヶ所ペットと避難可能な避難所を開設しています。
先ほど周知していた温浴施設の開放についてです。停電地域に近い若葉いきいきプラザが停電の影響で設備不良が生じ、対応できず申し訳なく思います。 https://t.co/dDrPCRJzjq
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 11, 2019
若葉いきいきプラザは修繕の後に無料開放し、多くの方にご利用頂きました。
稲毛海浜公園にある稲毛記念館をペット同行避難が可能な避難所として緊急的に設置しました。冷房がついていますので、連日の停電でぐったりしている愛犬・愛猫とともにご利用下さい。 https://t.co/we1JhmGccz
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 11, 2019
イオン株式会社の協力を得て市内停電地域を巡回している移動販売車が15時より大宮台自治会館、16時より高根グリーンタウン自治会館にて食料・日用品等の販売を行います。当該地域には自治会等を通じても周知をしています。https://t.co/Bog4leFkZD
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 11, 2019
各避難所を回る途中で若葉区役所に行き、区長から直接現場の課題の聞き取りとその場での指示。
ちょうど川崎市の福田市長に依頼していた給水車が到着したところでした。市の給水車とともに停電で井戸が使えない地区で給水を行って頂きます。川崎市、ありがとうございます! pic.twitter.com/UesIs1G9Dx— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 11, 2019
停電の長期化を受け、給水活動をさらに拡大するため、親交がある川崎市の福田市長に直接電話し、給水車の派遣を要請。既に要請があれば派遣できる体制を整えて頂いていたこともあり、午後には千葉市に到着し、その日のうちに給水活動を開始頂きました。他にも、さいたま市の清水市長、つくば市の五十嵐市長にブルーシートの支援を要請する等、首長同志の交流によりスピーディな支援を頂いています。
大宮公民館に立ち寄り。ここは高齢者も多く、戸数も大いにも関わらず停電が続いている地域です。
避難所となる公民館自体も停電となっており、電源車に加えて、涼むためのバスも投入し、これから自治会館でイオンの移動販売車も向かいます。この地域は自らの青パト車で広報もして頂いている状況です。— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 11, 2019
避難所指定の公民館を回り、避難されている方からお話を伺いました。
イオンにご協力頂いている移動販売車は多くの方に利用され、明日も物資が不足している地域を巡回する予定です(場所・時間は別途周知)。
また、無料開放した温浴施設に車が無い方でも行けるよう、市でバスを用意して運んでいます。 pic.twitter.com/tqAUA77z1O— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 11, 2019
特殊災害への各種指示がひと段落したため、区役所・避難所・被害現場などを視察し、現場の実情をさらに詳しく把握しました。首長の被災地に入るタイミングは様々な議論がありますが、
① 災害指揮に一定の整理をつけること
② 視察先に稼働を強いる視察はしないこと
③ ただ見に行くのではなく事前の情報をもとに対策を立て、それが現場に即しているかの確認やさらに詳しい情報を取得するため視察すること
が重要と私は考えます。何も対策を持たず手ぶらで「見に行くことが目的」の視察は無意味です。
停電・断水などで入浴が困難となっている方に市内の銭湯を無料開放します。対象施設、利用にあたっての注意事項等はこちらをご覧ください。 https://t.co/d8mDRGJW8Q
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 11, 2019
9月12日
おはようございます。千葉市内は復旧が進んでいるものの、緑・若葉区を中心に多数停電地域が存在。東電は本日中の復旧を見込んでいると発表されましたが、遅れることも想定して本日も停電地域を中心に支援に取り組みます。
4:24現在
緑区:15,200
若葉区:10,800
花見川:3,800
中央:1,500
稲毛:300— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 11, 2019
養護学校の生徒が水遊びしていることについて「災害の中、不謹慎」との苦情が入りました(その方は停電は発生していない地域にお住い)。
確かに千葉市内を始め、県内が停電・断水な中、不謹慎と思う方もいるかもしれませんが、自粛しても意味がありません。心を寄せて頂いた上で、自粛はご遠慮下さい— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 11, 2019
私のWebサイトを経由して頂いたご意見です(第二養護学校について)。自粛ムードは災害の度に起きますが、誰の助けにもなりません。思いを寄せる気持ち自体は素晴らしいと思いますが、養護学校の子供たちにとっては重要なプログラムのため、直接ご本人にその旨をお伝えしました。この件は多くの報道機関に取り上げられ、過剰な自粛を少しは予防できたかと思います。
協定を締結しているイオン株式会社の協力を得て物資が不足している停電地域に食料・日用品等を届ける移動販売車が本日
12時:更科公民館
13時:白井公民館
14時:泉市民センター
15時:仁戸名遊園地第3公園を巡回します。通信が届きにく地域なので広報車・防災無線・自治会などでも伝達しています
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 11, 2019
最新の市内停電状況です。
若葉区:7,300
緑区:6,800
中央区:1,500
花見川区:1,000
稲毛区:300
合計16,900軒昨日と比べ復旧が進んでおり、東電からは本日中に復旧見込みと聞いていますが、最悪を想定して支援を行います。なお、局所的に復旧漏れが出ており、その疑いがある場合はご連絡下さい
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 11, 2019
昨日より市公共施設で温浴・シャワーがある施設を無料開放しておりますが、停電地域に近いエリアを中心に施設を追加しました。若葉区は中田スポーツセンター・みつわ台体育館、緑区は若葉・緑環境事業所(平山町)などです。
現在、広報車もかき集めながら周知しています。https://t.co/JIT9dX8d3F— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 12, 2019
昨日、本田技研工業さんよりご提案を頂き、燃料電池車クラリティ2台が市内の高齢者施設2か所に到着し、エアコン・扇風機・冷蔵庫等に活用。本日も市内で活動頂いています。
他にも市内に工場がある山崎パンさんからパンを、レッドブルエアレース実行委員会より飲料水等を頂いています。感謝します!— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 12, 2019
国が今回の台風被害について千葉市を含め41市町村に災害救助法を適用しました。これは非常に大きな決定で、財政措置も含めて自治体が行う被災時の様々な対応に国の支援が受けられます。
停電が長期にわたる特殊災害で、台風による農業被害額も甚大です。政府の決定に感謝します。— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 12, 2019
災害発生からの動向をまとめ、フェイスブックで発信しました。
→ フェイスブック(9月12日)はこちら
9月13日
東電が12日中の復旧予定と言っていた千葉市内、確かに大幅に復旧は進んだものの、若葉区・緑区を中心に停電地域が依然残っています。
私たちは当初より「それは難しいのではないか」と東電に伝えていましたし、それを前提に対策を検討しています。今日も給水活動、イオンの移動販売車等を実施します。— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 12, 2019
ご連絡ありがとうございます。こてはし台の復旧⇒停電に関しては把握しており、改めて東電に要請します。
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 12, 2019
長期停電で困っている方々へ直接返信をしました。この頃になると「自分は忘れられているのではないか」「復旧扱いになっていて作業してくれていないのでは」と不安になる方々が多く、そうした方々に「市として把握している。復旧に向けて作業は予定されている」ということを伝える必要を感じたためです。後にこの返信に勇気づけられたという方も多く、被災者の気持ちに寄り添いトップがメッセージを伝えることの重要性を痛感します。
ご連絡ありがとうございます。DM等で結構なので具体的な地域を教えて下さい。
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 12, 2019
Amazonほしい物リストで物資寄付のお願いです。直接Amazonで千葉市役所に送ることができます。お届け予定日が早い物を選択頂く等、注記をご覧下さい。 https://t.co/p2uFHq33rR
5月に総社市訪問の際、豪雨災害で活用した話を片岡市長から聞き、研究するよう指示しておいたことがここで役に立ちました
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 12, 2019
千葉市は残る停電地域へ支援を行いつつ、徐々に復興フェーズへ移行しますが、県内には長期化が懸念される地域が多いです。今日、多古町・成田市に救援物資を送る等、他市への支援も開始します。
千葉市へのご寄附とともに、県内各市へのご寄附もお願いできれば幸いです。
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 12, 2019
別の方からも頂きました。再度東電に確認するよう伝えています。周りが復旧している分精神的に辛いかとお察しします。
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 12, 2019
台風被害に関する各種支援情報をまとめています。屋根等の損壊による雨漏り防止ブルーシートの配布、被災により住宅に住めない方に市営住宅を提供しているほか、住宅被害・住宅の建替え・補修に必要な資金融資に関する相談窓口なども開設しています。https://t.co/8e85fhruKA
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 13, 2019
日を追う毎に今回の災害の甚大さが広く認識され、全国を挙げての支援体制が構築されつつあります。
本市選出の小林鷹之代議士からも発災当初より随時連絡があり、私からは全国の電源車・移動基地局車を千葉に集結させて欲しい旨を伝えて、実際に千葉に続々と集結して展開しています。支援に感謝します— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 13, 2019
連休中の雨を見据えての集水桝のつまり一斉点検、歩道に散乱している枝等の清掃に力を貸して下さい。千葉市の特徴的な施策:My City Report(不具合通報アプリ)を活用して、通報や処理報告を受け付けます。詳細は別途案内ページを作りますので、まずはご登録を。https://t.co/PSjSe8Rtjo
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 13, 2019
本来、このアプリは市民が道路等の不具合をアプリで通報した後に、市が処理した結果も返す次世代の市民と行政を繋ぐツールですが、今回は結果を返さず通報・報告を受けるのみとします。詰まった集水桝を見つけたら通報、枝等を清掃頂いたら結果のご報告を、という感じです。
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 13, 2019
全力で復旧作業を行っている東京電力および協力会社の後方支援のため、作業員向け宿泊所・休憩施設として千葉市が所有する千葉サイクル会館(千葉競輪出場選手用の宿泊施設)を24時間提供することとしました。大浴場や洗濯機も備えています。
まだまだ復旧作業は続きます。良い状態で作業を!— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 13, 2019
ご寄附のお願いです。台風が上陸した千葉市を始め、県内の被災者の生活再建やインフラ復旧にご支援を賜れれば幸いです。
千葉県千葉市 令和元年台風15号 災害支援・寄附|ふるさとチョイス災害支援 https://t.co/tW2W9S41LI
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 13, 2019
いち早く全国に寄付金の呼びかけを行い、千葉市は大変多くのご寄附を頂戴しました。この寄付金を活用して、従来であれば見舞金の対象にならなかった一部損壊の世帯へ特別見舞金を支給できたほか、国の生活再建支援制度で支援金を受けられない半壊世帯の方への支援金の支給も実現しています。
どうぞ千葉県にゴルフにお越し下さい。そして、厚かましいお願いですが、千葉県応援チャリティーマッチとして、集まった浄財を千葉県にご寄付頂ければ幸いです。 https://t.co/YXxF6fONxa
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) September 13, 2019