[2020年3月4日] 休校にあたって保護者が対応できない低学年の見守りについて

休校にあたって保護者が対応できない低学年の見守りを行い、参加状況を見極めていました。その結果、4年生まで拡大しても低密度の状況が確保できることが確認されましたので、6日(金)より実施します。間隔を十分に取り、感染予防に留意しながら、自習を基本に見守りを行っていきます。

初めての取り組みだったため、一斉休校の趣旨が失われない低密度の状況が確実に担保できる低学年からスタートする必要がありました。また、教職員にとっても今までにない業務だったため、対象学年を絞り、負荷を低減する必要もありました。

また、4月から本格導入予定の個別学習ソフト「ドリルパーク」の運用を前倒しで、自宅で簡単にログインできる仕組みを急きょ構築しました。小中学生の自宅学習で活用して下さい。
突然の一斉休校に対して、児童生徒のために臨機応変に対応頂いている市教委・教職員の皆さんに感謝します。