本庁舎整備に関するアンケート 現在の回答状況と集計結果

現在の集計結果(現在の回答数:104件)

設問1

本庁舎整備について伺います。
熊本地震で宇土市役所などが崩壊し、災害時に司令塔となる本庁舎の重要性が指摘され、国も自治体の本庁舎の建替えに時期限定での財政支援を導入しました。

千葉市は東日本大震災以降、老朽化し、災害拠点としての耐震強度を満たさない本庁舎整備について第三者評価も交えながら6年間検討を重ねてきています。
耐震補強、民間ビルの賃貸・取得、建て替えなど様々な選択肢について、防災面等の性能、55年間のライフサイクルコストなど、様々な項目について評価を行い、その結果、性能・コストともに最も優れた建て替えに向け、基本構想の策定、基本計画の作成、平成28年度からは基本設計を進めています。

今後は建設コストの動向調査や事業手法の検討を行い、実施設計を経て着工となる予定です。皆さまのお考えをお聞かせください。
(参考資料:http://www.city.chiba.jp/zaiseikyoku/shisan/kanzai/chosha/

参考:防災・防犯の充実による安全・安心のまちづくり

※仮のグラフです。

 

いただいたご意見

建て替えが数年遅れても、建設費が高騰している五輪期間を避けて建て替えるng>いただいたご意見

強いて建て替えの理由を探すとすれば、教育系の部門などが別棟になっていて移動が不便ということがあげられる。

だが、震災のことを考えると、いざというときにどこの区役所でも本庁機能が担えるようにするなど分散化を考えたほうがよいのではないのだろうか。

 

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